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江藤拓 日常活動報告

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鳥フル対策本部と琴恵光関勝ち越し

本日の衆議院本会議で、岸田首相の施政方針演説など政府四演説に対して、立憲民主党(泉代表、小川政調会長)と自民党(梶山幹事長代行)による代表質問が約3時に渡って行われました。

本会議終了後は、自民党本部で総合農林政策調査会と農林部会の合同会議を開催して、今通常国会に農林水産省から提出が予定されている計6本の法律案と、議員立法で提出を検討している「特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法」の一部を改正する法律案について議論を行いました。

合同会議に引き続き、鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部を開催致しました。

まさに今シーズン国内14例目となる鳥インフルエンザの発生が、本日千葉県で確認されましたが、昨年11月以降、断続的に確認されています。

これまで関係者の皆様のご尽力のかげで、初動対応も迅速に行えており、昨シーズンと異なり面的な広がりもなく抑え込めている状況です。

しかしながら、ひとたび油断すれば大規模農場での発生や、密集地域での多発的な発生も起こりかねません。

疾病対策は、警戒し過ぎるということはありませんので、今一度、関係者の皆様と一緒に緊張感を持って、発生の予防とまん延の防止に向けて、取組を徹底してまいります。

最後に宮崎県延岡市出身の力士 琴恵光関(佐渡ケ嶽部屋)について、嬉しい報告をさせて頂きます。

先場所は大きく負け越したため、東前頭17枚目で臨んだ初場所ですが、本日の取組で一山本関を寄り切りで破り、11日目にして8勝3敗と勝ち越しを決めました。

琴恵光関は郷土の誇りであり、残り4日間、2桁勝利を目指して素晴らしい取組をして頂くことを大いに期待しています。

by taku-eto | 2022-01-19 18:13
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