本日、党本部において、TPP・日EU対策本部、TPP交渉における国益を守り抜く会(国益会)の合同会議が開かれました。
私からは前回の国益会で確認した通り、もしアメリカがTPPに参加するのであれば、六か国以上の国内手続きが終わり、TPPが発効した後になるということ。
ましてやオバマ大統領の時の協定内容よりも、大幅にアメリカにとって有利なものとなるような再交渉はありえない、という事を茂木担当大臣・外務省に確認しました。
今後、茂木担当大臣とライトハイザー通商代表との間で、新たな協議の場が設けられることになりましたが、「これは日米FTAを前提としたものでは全くない」という事も、茂木大臣に確認しました。
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