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江藤拓 日常活動報告

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「高収益作物次期作支援交付金」の運用改善

本日は、第1次補正予算で措置した「高収益作物次期作支援交付金」の運用改善についてご紹介致します。
この運用改善は、第2次補正予算案と同時に公表させて頂きました。

元々この交付金は、第1次補正予算において、新型コロナウイルスの影響で、花き・野菜・果樹・茶等の市場価格が低迷し、生産者に大きな影響が生じた事から、次期作に前向きに取り組む生産者の皆様を対象に5万円/10aを措置したものです。

しかし、施設花き等については、限られた面積に種苗等の資材や労力等を集中投入し、高い収益を得る高集約型経営であり、露地栽培と比較して、面積当たりの経営費が高いものとなっております。

これらの生産者の皆様にも次期作に前向きに取り組んで頂く為、経営上の特性を踏まえ、施設園芸の交付単価を引き上げる運用改善を致します。

具体的には、種苗等の資材購入や機械レンタル等を支援する事とし、
①苗の購入がある施設花き等は、交付単価を80万円/10aに引き上げます。
②また、苗の購入がない施設果樹は、交付単価を25万円/10aに引き上げます。
③さらに、露地・施設に関わらず、花き・茶等の高品質なものを厳選して出荷する取組には、新たに2.2千円/人・日を支援します。

これらの運用改善は、第2次補正予算案の成立を待たず、準備が整い次第、実施して参ります。

営農の継続と生産基盤の強化を図る為、関係者の皆様に是非ご活用頂きたく、本省・農政局・支局、農協や市役所・町村役場にお気軽にご相談願います。


by taku-eto | 2020-05-31 16:38
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