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江藤拓 日常活動報告

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令和3年度の農林水産省の組織・定員

令和3年度の政府の組織・定員が決定しました。

新たな時代に対応するため、現在の食料産業局、生産局、政策統括官等の組織を見直し、効果的で効率的な行政運営が可能となるよう、大臣在任中の本年9月の段階で組織再編要求の準備を進めておりました。

今般、その要求を反映する形で、

①輸出関連施策のほか、対外関係や国際協力等
 の業務を行う「輸出・国際局」

②米・麦・大豆等と園芸作物を一体で担当する
 「農産局」

③今後の更なる輸出拡大の主翼を担う畜産分
 野について、その生産基盤の強化等を推
 する「畜産局」

が設置されることとなりました。
(局名については、いずれも仮称です。)

畜産分野については、現在、畜産部長までしかおりませんが、局レベルでの再編により、畜産局長が約20年ぶりに復活することとなります。

農業算出額の36%を占める畜産物は、国内外の需要の伸びに現在の国内生産量では対応できないほか、TPP11や日米貿易協定等の発効により輸出条件も改善され、輸出を増やすチャンスでもあります。

そのため国内外の需要に応じた生産基盤の強化を図ることなど、現場の課題にスピード感を持って集中的に取り組むことは待ったなしの課題です。

政府では、これらの新たな組織の下、2030年に農林水産物・食品の5兆円という輸出目標の達成に向けて、国内農業の生産基盤を強化するなど、新たな食料・農業・農村基本計画に基づく施策を推進することとなりますが、私も引き続き我が国の農林水産業の発展のために精力的に取り組んでまいります。

by taku-eto | 2020-12-23 16:41
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