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江藤拓 日常活動報告

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聖火リレーと門川町新庁舎

昨日と今日は東京五輪の聖火が宮崎県を明るく照らしながら駆け抜けました。

高千穂町を出発した聖火は、延岡市、日向市、高鍋町、西都市を経て、最終区間のえびの市まで約35キロのコースを181人のランナーが、それぞれの思いを胸に聖火を繋ぎました。

沿道からは声援の代わりに、拍手や旗を振ってランナーの方々を応援しました。

ランナーの皆様、お疲れ様でした(^^♪
そしてご協力頂いたボランティアの方々、
関係者の皆様ありがとうございました。

また、本日は私の生まれ在所であり、父 
江藤隆美も名誉町民の称号を頂いた宮崎県
門川町の新庁舎落成式典が行われましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により規模を縮小して実施することなったため、残念ながら参加することは出来ませんでした。

昨今の大地震や台風・豪雨災害等により多くの市町村の庁舎が大変な被害を受ける中、門川町の旧庁舎も建築から約50年が経過し、防災拠点施設としての役割が重要な課題となっておりました。

今回完成した新庁舎は、防災拠点の役割も兼ね備えており、大規模災害の発生時には防災活動の中枢としての役割を果たすことが出来ます。

また、来庁者の皆様にとって分かりやすく利用しやすい新庁舎は、職員の皆様にとっても仕事への意欲が高められ、効率的に事務が進められる職場環境となりました。

この素晴らしい新庁舎の建設にあたり、ご尽力された全ての皆様と、ご理解・ご協力を頂きました町民の皆様に心からの感謝とお祝いを申し上げます。

新庁舎の落成を契機として、門川町が益々発展することをお祈り致します。




by taku-eto | 2021-04-26 17:16
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