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江藤拓 日常活動報告

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サツマイモの基腐病

本日は晴天の中、夏らしい季節を感じながら延岡市を中心に企業や後援会関係者の皆様のところに挨拶回りに行かせて頂きました。

皆様には大変お忙しい中にもかかわらず、お仕事の手を休めて対応して頂き、本当にありがとうございました。

さて、畑作農業における基幹作物であるサツマイモの基腐病(もとくされびょう)が、宮崎県や鹿児島県を中心として全国の15都県に拡大しています。

基腐病とは、サツマイモの蔓(つる)が枯れ、芋が腐る症状を引き起こす病気で、昨年の収穫量は全国で前年度比8%減となっており、特に生産量首位の鹿児島県では18%減、宮崎県でも14%減と大きく落ち込んでいます。

私が農林水産大臣を務めていた令和元年9月に、宮崎県串間市の農家の方々が被害状況の説明のため大臣室にお越しになり、それを受けて農林水産省では、令和2年作に向けて土壌や苗・苗床の消毒への支援策や農薬の早期登録などの対策を行いましたが、生産量は減少してしまいました。

また、宮崎県では30aの圃場で4mの天地返しが行われましたが、明らかな効果は確認できませんでした。

このため排水対策や天地返し、客土等の土木的な対策について、まずは、一定のまとまりのある規模でテスト的に実施して効果を検証するなど、引き続き対策方法を検討する必要があると考えます。

地元を回っていると「イモしかない」というお声がある中で、「諦めて農業をやめる人も出てくるのではないか」と心配するお話もありますが、サツマイモ産地の崩壊を招く事態だけは避けなければなりません。

そのためにも基腐病の撲滅に向けて、農林水産省や関係都府県とも連携しながら引き
続き対策を講じてまいります。

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by taku-eto | 2021-08-02 17:41
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