みやざき太鼓フェスティバル
本日は新富町で開催されました「みやざき太鼓フェスティバル」に出席致しました。このフェスティバルを主催されています宮崎県太鼓連合は、私の高鍋町後援会会長の息子さんが事務局長を務めている事もあり、私も特別顧問をさせて頂いております。また、五ヶ瀬町の後援会長を努めてくれた私の弟分の的な存在だった甲斐伸一君が、残念ながら今年若くして亡くなってしまいましたが、彼はこの宮崎県太鼓連合の会長や全九州太鼓連合宮崎支部長、五ヶ瀬太鼓保存会「流鼓会」会長だった事もあり、私も太鼓に対する思い入れは強いものがあります。さて太鼓は2000年の歴史がありながらも、シンプルで人の魂を揺さぶる音、そして子供たちの情操教育としても非常に素晴らしいものです。現在、補正予算(案)の議論をしておりますが、コロナの影響により日本人が大切にしている伝統や文化が危機的状況に陥ることがない様、また世界にも通用する文化を国としても支援していかなければならいない。との意見が出ており、私もこの考えに共感しております。この素晴らしい太鼓の文化を更に発展させ、後世へと繋いで行くために、関係者の皆様方と力を合わせて努力してまいります。