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江藤拓 日常活動報告

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鹿児島県で高病原性鳥インフルエンザ発生

本日、鹿児島県長島町の肉用鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

PCR検査で陽性が確定すれば、今シーズン国内13例目(鹿児島県3例目)となり、約5万4千羽の殺処分や発生農場周辺の移動・搬出制限などの防疫措置が講じられます。

我が国においては、秋から冬にかけて、ロシアのシベリア地域から暖を求め、ツルやカモなどの渡り鳥が飛来します。

これらの渡り鳥が、我が国に飛来する際には、鳥インフルエンザのウイルスも同時に運び込んでしまい、養鶏場で飼育している鶏への発生リスクが高まります。

今シーズンも、高病原性鳥インフルエンザのウイルスが各地で確認されており、養鶏場においても、昨年11月から12事例が発生し、関連農場も含めて約80万羽の鶏が殺処分されました。

私は昨年、自民党鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部長、そして、家畜伝染病予防対策検証PTの座長を務めて、5月には、農林水産省へ申し入れるべく「今後の家畜伝染病予防対策」についてのとりまとめを行い、各現場において、対策の強化に取り組んで頂いているところです。

今シーズン、宮崎県の農場における発生はございませんが、昨年11月に野鳥の糞便から高病原性鳥インフルエンザのウイルスが確認されました。

その様な中、川南町は万が一の発生の際に迅速に対応ができるよう、町独自で常設の消毒ポイントを設置したところです。

来週19日に自民党鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部を開催して対応等について議論致しますが、引き続き現場の皆様と一丸となって、発生防止対策に取り組んでまいりたいと思います。



by taku-eto | 2022-01-13 17:34
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