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江藤拓 日常活動報告

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『港細島 錨(いかり)はいらぬ 厚い人情が船つなぐ』

本日は日向市の十屋市長と黒木高広議長が、「令和5年度における国の施策・予算」に対する要望を行うため、国土交通省の道路局長や港湾局長などのところを訪問されました。

表題は、堀田港湾局長のお部屋に飾っている盾で、北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われた野口雨情が1942年に細島を訪れた際、細島の人びとに贈った歌です。

細島港は古くから海上交通の要衝として重要な役割を果たしておりますが、この歌からも分かるように、細島には昔から「また会いたい」と思わせる人の魅力があふれていることが伝わってきます。

現在は、本県の産業を支える物流拠点として重要な役割を担っておりますが、こういった人のつながりが細島港を発展させてきたのではないかと感じています。

堀田港湾局長も、かつては宮崎県での勤務歴もあり、当時の出会いや縁を今も大切にして頂いていることに感謝申し上げます。

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by taku-eto | 2022-08-02 17:10
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