国際園芸博覧会（オランダ）へ出発

本年4月14日から10月9日まで、オランダのアルメーレ市で10年に1度のお花の祭典であるフロリアード2022（国際園芸博覧会）が開催されています。

日本は、「里山の農家の庭」をテーマに、屋敷林を備えた農家をイメージした茅葺屋根の建物を展示館に、現代花きアートや伝統的な生け花、盆栽などの展示を行って、日本の花き文化や日本庭園をPRしています。

９月７日は、ジャパンデイとして、日本館のPRを行う公式行事の日となっており、私も自民党フラワー産業議員連盟の会長として、この特別な日に、宮下一郎幹事長、上月良祐事務局長とともに参加するためこれから出発致します。

実は20年前に同じくオランダのハールレマミーア地区で開催された国際園芸博覧会のジャパンフェスティバル開会式に、父　江藤隆美が議員連盟の会長として参加しておりますので、大変、感慨深いものがあります。

現地では様々な機会を捉えて、2027年に横浜市で開催する国際園芸博覧会のＰＲとともに、我が国の優れた花きの魅力や、日本の花き文化を世界に発信してまいります。