令和5年仕事始め
新春を迎え日頃のご厚情に感謝し、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。さて、今日から仕事始めです。私は最初に、JA宮崎四連の仕事始め式に出席をして挨拶をさせて頂きました。農協職員の皆様には、常に現場に寄り添い、そして現場の生の声を行政や政治に届けて頂くなど、日本の農業政策の方向性を決める際の重要な役割を担って頂いております。マスメディアなどから「農業政策は農家や農協のためだ」と言われることもありますが、決してそうではなく、一番に考えることは国民の皆様の生活を守るため、そして何より国民の皆様を飢えさせないことにあります。私が生まれた1960年頃の農地面積は607万haで自給率は79%、基幹的農業従事者も1,175万人いましたが、今は農地面積が435万ha、自給率38%、基幹的農業従事者も123万人と大幅に減少しています。ロシアによるウクライナ侵略から10か月余りが経ち、世界的な食料危機が懸念される中、昨年末は、食料安全保障強化に向けた政策大綱を策定し、来年度中には食料・農業・農村基本法改正案の国会提出を目指します。そのためにも今年は非常に重要な年であり、私も精一杯、努力・精進致しますので、厳しいご指導・ご鞭撻、そしてご意見を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。その後は、門川町と日向市の新年賀詞交換会に出席をして挨拶をさせて頂きました。