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江藤拓 日常活動報告

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農林水産省コロナ現地支援チーム「人事院総裁賞」受賞

本日、岸田総理から新型コロナウイルスの感染症法の位置づけを、現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザと同じ「5類」へ引き下げる検討をするよう指示がありました。

国内で感染者が初めて確認されて3年となりましたが、当時、私は農林水産大臣の任にあり、日々、対応に追われる中、中国武漢からのチャーター機による帰国者やクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」からの下船者を一時隔離して、政府がその間の生活支援を行うこととなりました。

農林水産省では、「大臣官房新型コロナ現地支援チーム」を急遽立ち上げ、千葉県の勝浦ホテル三日月や埼玉県の税務大学校など7か所の宿泊施設にチーム員27名を派遣して、滞在者の不安や負担を軽減し、少しでも快適に過ごせるように、食事の提供、環境の整備、連絡調整等の様々な生活支援を昼夜を問わず泊まり込みで行いました。

特に、食事について、当初は既製の弁当を提供していましたが、食事は、人との交流が難しい環境では唯一の楽しみです。そこで、バラエティ豊かで栄養バランスが取れた献立を組み立て、自衛隊の協力も得て温かい食事の提供を行いました。

この方針転換により発生した発注済みの弁当は、農林水産省の有志職員が買い取ってくれました。

具体的な方策がないまま現地に赴き、未知の感染症を警戒しながら手探りで様々な支援を行い、滞在者からお礼の言葉や手紙が寄せられるなど、公務員の信頼を高めることに貢献したことが高く評価され、令和3年度人事院総裁賞を受賞しました。

私もこのような農林水産省職員を誇りに思いますし、これからも経験を活かして国民の皆様のために尽力していただくことを切に願います。

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by taku-eto | 2023-01-20 17:16
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