国道10号(門川町船越地区)冠水対策
本年9月4日、台風15号による大雨の影響で、国道10号線が冠水し、延岡市土々呂地区及び門川町船越地区で約3時間にわたって通行止めとなりました。直後に、国土交通省に相談した結果、今後同様の状況が発生した場合には、国と高速道路会社(ネクスコ西日本)が迅速に協議し、並行する高速道路が利用可能であれば、できる限り速やかに無料通行措置を講じるよう、現場担当者に徹底することとなりました。その後、国土交通省延岡河川国道事務所(以下「延岡事務所」)の道路・河川両担当者が、冠水の原因究明を含めて議論を重ねた結果、門川町船越地区においては、満潮時での大雨時に水の逆流を防ぐため、丸バエ川の樋門(水門)を閉めることがひとつの要因であることが推測されました。このため、延岡事務所が所有する移動式排水ポンプ車を樋門(水門)付近に配備して排水を行えば、地域の冠水被害の軽減が見込まれ、また、国道10号の冠水も軽減できる可能性があることがわかりました。そこで本日、延岡事務所、宮崎県、門川町にて現地確認をし、今後は、大雨発生時には門川町の要請により、移動式排水ポンプ車が配備されることとなり、地域の冠水被害が軽減され、また、道路冠水も軽減されることが期待されます。これからも関係機関の皆様と連携を図りながら、住民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいります。