今朝は9時から、宮崎県立富島高校(日向市)の生徒さん達が国会見学に来られましたので、自民党の農林関係合同会議と税制調査会正副会長・顧問・幹事会議の合間に挨拶をさせていただきました。遠くから国会まで足を運び、日本の政治の中心を実際に自分の目で見て学ぼうとする姿勢に、とても頼もしさを感じました。国会は、皆さんの暮らしや将来に直結する大切な議論が行われる場所です。今日の見学が、社会の仕組みや日本の未来について考えるきっかけになれば嬉しく思います。さて税制調査会では、「インボイス負担軽減措置」などについて議論を行いました。消費者の皆様が負担した消費税が国庫に納められず、一部の事業者の利益になっている実態の解明と対策は必要です。
しかし消費税インボイス制度に係る負担軽減措置である「8割控除の特例」及び「2
割特例」は、地方の中小企業・小規模事業者にとって、賃上げや雇用の確保、さらに
は事業継続を支える重要な役割を果たしています。これらの措置の在り方について議
論するに当たっては、地方経済への影響を十分に勘案し、地方へのきめ細かな配慮が
不可欠であると考えます。
また、東京都(都・市町村合計)が独自施策等に充てることができる財源の人口一人
当たりの額は、他の46都道府県平均の約3.6倍となっています。今月中旬にも決定さ
れる与党税制改正大綱に向けて、税源の偏在是正に向けた議論をしっかりと進めてま
いります。