今朝は、新富町長選挙に立候補した小嶋崇嗣候補の出陣式に出席してから、各党の代表質問が行われる衆議院本会議に出席するため上京しました。さて、自由民主党の党則79条に基づき設置された高市総裁直属の「TPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部」において、森山𥙿本部長の後任として、本日の総務会で承認をいただき、就任いたしました。本対策本部は、これまでTPP(環太平洋パートナーシップ協定)や日本とEU(欧州連合)のEPA(経済連携協定)、日本と米国のTAG(物品貿易協定)などの協定内容および関連する国内対策等について議論を重ねてきました。今後、いくつかの重要な経済連携交渉が大きな局面を迎えます。
まず、日本とバングラデシュとのEPA交渉の妥結に向けた動きがあります。あわせて、日本とアラブ首長国連邦(UAE)との包括的EPA交渉も最終盤を迎えています。
また、TPPに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)については、コスタリカの加入交渉が継続しており、今後はウルグアイの加入交渉が予定されています。
さらに、日本とメルコスール(南米南部共同市場)との戦略的パートナーシップ枠組みでは、1月27日にパラグアイで第1回会合が開催され、メルコスール側からEPA/FTA(自由貿易協定)交渉への高い期待が示されました。
こうした状況を踏まえ、自由で公正な経済圏の拡大とルールに基づく多角的貿易体制の強化を進めるとともに、農林水産業や食品産業をはじめとする国内産業の維持・発展を通じて、地方の「暮らし」と「安全」を守るため、本部長として全力を尽くしてまいります。