ブログトップ | ログイン

江藤拓 日常活動報告

etotaku.exblog.jp

2019年 11月 03日 ( 1 )

千葉県訪問

本日は、台風第21号に伴う大雨等の被害状況調査の為、千葉県を訪問致しました。

この度の災害でお亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞い申し上げます。

本日は、台風第15号と今回の2度に渡って被害を受けた被災農家の皆様の生の声をお聞きして参りました。

まず最初に茂原市の石原さんのお宅を訪問し、米の乾燥機やコンバイン、フォークリフトが浸水し使えなくなってしまっている状況を見させて頂きました。その際、田中茂原市長や鶴岡県議、市原県議にもお話を伺いました。
二級河川の一宮川が氾濫し、濁流が浸入、水没したとの事であり、石原さんからは自分の施設や機械などの被害よりも、再度災害で水が来ないよう川をもう一本通して欲しいとの要望を頂きました。
私からは国や自治体合わせて施設や機械の支援をするから営農を続けて欲しいと申し上げ、河川の件は、内閣の一員として要望をお受けさせて頂くとともに、後に森田知事にもお伝えさせて頂きました。

次に富里市の路地野菜と施設園芸を行なっている吉川さんの圃場を訪問しました。その際、白須賀代議士、五十嵐富里市長、根本JA富里市組合長に同行して頂きました。
にんじんの圃場に水が溜まり、葉の下側が黄色くなるなど生育遅延や品質低下が懸念されます。暗渠排水が未整備でしたので是非支援策を活用して整備頂きたいと思います。またユリのハウスの被害状況も確認しました。後継者の勉さんに、支援を活用して被災から立ち直り、頑張ってしっかり儲けるよう発破をかけさせて頂きました。

次に佐倉市の稲作農家の池田さんの圃場を訪問しました。圃場には秋本代議士も同行して頂きました。
台風15号で育苗ハウス一棟が倒壊し、これを再建しようとしていた矢先、今回の大雨で自らの水稲で被害を受けたほか、周辺の稲わらが圃場に集積し、排出不能になっている状況を確認しました。稲わらの撤去作業に対する1㎥5千円の定額支援を今回の一連の災害で新たに措置致しましたので、県庁とも相談して是非農家の方の収入にもなるようご活用頂きたいと申し上げました。

次に農業者の皆様や、森田千葉県知事、五十嵐富岡市長、西田佐倉市長、林JA千葉中央会会長、JA全農ちば、JA千葉みらい、JA富岡市等の関係者の皆様と意見交換を致しました。
意見交換では、
⚫︎台風で梨が落下し、防災ネットも飛んでしまって何とかして欲しい
⚫︎来年以降の災害も見越して排水路や暗渠の整備をお願いしたい
⚫︎施設強化の支援は有難いが要件の共済加入の負担を軽くして欲しい
⚫︎支援策は説明会など丁寧にお願いしたい
ハウスを建てる業者が不足している
⚫︎離農しないよう未収益期間対策など更なる支援をお願いしたい

等のご意見を頂戴し、
今、答えることの出来る範囲内で回答をさせて頂きました。

今回、若い方とも意見交換させて頂きましたが、若い方々が希望を持って地域の農業を背負って立て直せるよう、そして生産基盤としてハウスも圃場も高機能化を見据えた復旧ができるよう、「生活・生業支援パッケージ」の中で対策を考えて参ります。

a0143152_18124251.jpeg

a0143152_18111577.jpeg

a0143152_18112850.jpeg

a0143152_19285449.jpeg

by taku-eto | 2019-11-03 18:09