ブログトップ | ログイン

江藤拓 日常活動報告

etotaku.exblog.jp

2020年 06月 13日 ( 1 )

第2次補正予算の内容

昨日、第2次補正予算の成立を御報告致しましたが、本日はその内容について改めて御紹介致します。

この予算は、更に新たな状況の変化に対応すべく、1次補正予算を補完するとともに、自粛の長期化による環境変化等に対応する観点から、農林漁業者による感染拡大防止と経営継続の為の取組を支援する経営継続補助金、高齢化が進む繁殖農家の経営意欲を繋ぎ止める為の肉用子牛生産に対する奨励金など、総額658億円を措置したものです。

この結果、第1次補正予算5,448億円と合わせた総額は6,106億円となり、昨年度の補正予算において、日米貿易協定の合意により、「総合的なTPP等関連政策大綱」を改定して国内対策を講じた際の3,250億円を大きく超えるものとなりました。

また、1次補正予算等を運用改善し、

・花きなどの施設園芸について、高収益作物次期策支援交付金の交付単価を引き上げる(5万円/10a→花き等80万円/10a、果樹25万円/10a)、

・林業の雇用維持や適切な森林管理を図るため、地拵え、下刈り、保育間伐等の取組を支援(最大1.5万円/人・日)する

・水産業で休漁を余儀なくされた漁業者等に対し、漁場の耕うん・清掃や藻場のウニ駆除等といった資源管理・漁場保全活動を支援(6万円程度/隻・日)する

など、大幅に対策を強化致しました。

繰り返しになりますが、農林水産行政は現場が何より重要であり、現場主義は私の政治信念でもあります。

このコロナ禍という危機的な状況に直面する中、今回の第2次補正予算と第1次補正予算の運用改善についても現場に行き届き、生産基盤の強化と食料自給率の向上に繋げていかなければなりません。

その積極的な活用が図られるよう、しっかりと周知して参ります。
by taku-eto | 2020-06-13 16:08