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江藤拓 日常活動報告

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農林水産省 防災ヘルメット配備

今朝、宮城、福島両県で震度4を観測する地震が発生し、東京でもかなりの揺れを感じました。最近、各地で地震が発生しておりますので、皆様も十分にお気を付けください。

昨日、「家畜伝染病予防対策」の要請で農林水産大臣室に行きましたが、職員の机の周りに一人一つずつ防災ヘルメットが配備されていました。

思い起こせば農林水産大臣在任中は災害の連続でしたが、的確な対応策の検討に一番重要なのは、『いかに現場の状況を早く知るか』です。

災害が発生した際には、地方農政局や森林管理局、本省の職員を現場に派遣し、現地からの報告を農水省講堂で役所の幹部とともに固唾をのんで見守っていました。

ところが、農水省の職員は、災害時に使うべきヘルメットが配備されておらず「いくらなんでも、それはないだろう、これも基本的なリスク管理だ」と担当参事官に配備の検討を指示致しました。

その後、予算の確保やいかにして性能の良いものを安く仕入れるかなどで苦労したようですが、地方農政局や森林管理局の職員も含めて全職員に配布が終わった様でホッと致しました。

最近の防災ヘルメットは折りたたむことが出来るので、平時は机の中やロッカーにしまっておける優れものです。

出来れば配布した防災ヘルメットを使うような災害が発生しないことを願うばかりです。


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# by taku-eto | 2021-05-14 17:17

家畜伝染病予防対策を大臣に提言

本日は、私が座長を務める自民党 家畜伝染病予防対策検証PTで取りまとめた「今後の家畜伝染病予防対策」について、農林・食料戦略調査会の塩谷会長や宮腰顧問をはじめ取りまとめにご尽力いただいたメンバーと一緒に、農林水産大臣へ提言を行いました。

私から、今回提言するに至った経緯として、昨今の鳥インフルエンザや豚熱の発生等を踏まえ、本PTを設置し、5回に渡って議論してきたこと。

また、私が農林水産大臣の時に改正した家畜伝染病予防法が本年4月に完全施行したという状況であり、現場で実行可能なものにするという観点から、今回は法改正せずに、まずは、政府・都道府県が改正家畜伝染病予防法を厳格に運用すべきという形となったこと。

現場も我々も足らざるところがあったのは事実であり、自衛隊にも負担をかけてしまったという点も踏まえ、家畜伝染病の発生予防及びまん延防止といった様々な角度からの提言内容となったことなど説明させて頂きました。

大臣からは、家畜伝染病の発生予防の徹底とまん延防止措置の迅速化に向けて何ができるか、昨今の発生事例と現行の規定を検証するよう事務方に指示したところであり、取りまとめられた提言も踏まえ、防疫指針や飼養衛生管理基準の見直しに早急に着手したいと発言がありました

今後、家畜伝染病の発生状況を踏まえて、政府の対応状況のフォローアップを行ってまいります。



# by taku-eto | 2021-05-13 17:58

農水産業協同組合貯金保険法改正(案)審議入り

本日は、衆議院農林水産委員会が開催され、新型コロナウイルス関連対策をはじめ多岐にわたる質疑が行われました。

コロナ禍の中、外出自粛による中食・外食の利用減などの影響により、高級魚や果実などを中心に農水産物の消費減退や価格低迷が続いている一方で、円安や原油高、輸送コスト増などにより、家畜飼料や生産資材価格は高止まりしている状況です。

この様な中、消費拡大や次期作支援対策などを講じてはおりますが、必要に応じて追加の対策も検討してまいります。

質疑終了後は、金融システムの安定に係る国際的な基準に対応するための「農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案」の趣旨説明が行われ、19日の委員会で審議することが正式に決まりました。

委員会終了後に、昨日の「家畜伝染病要望対策のとりまとめ」に関して、日本養豚協会の香川会長をはじめ役員の方がご挨拶にお越しになられました。

この「とりまとめ」につきましては、明日、農林水産大臣に提言を行います。



# by taku-eto | 2021-05-12 16:55

家畜伝染病予防対策の取りまとめ

本日の衆議院本会議において、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案が可決れ参議院に送付されました。

本会議終了後は、私が本部長を務める自民党「鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部」
と農林関係の合同会議を開催し、家畜伝染病予防対策検証PTで取りまとめた「今後の家畜伝染病予防対策」について報告を行い了承を頂きました。

PTでは、今シーズンの鳥インフルエンザの全国的な発生や、ワクチン接種農場での豚熱(CSF)の発生を受け、生産者の方だけでなく団体・都道府県関係者、更には弁護資格を持つ先生にも参加して頂いて専門的に議論を行ってまいりました。

議論の中で、飼養衛生管理に対する生産者の意識の格差、埋却地の確保が不十分であこと、都道府県による防疫措置の長期化や自衛隊に負担をかけてしまっていることなどについて、厳しい意見も出されましたが、「現場で実行可能なものにする」という観点か政府や都道府県に厳格な対応を求め、今後もフォローアップを行うことといたしました。

取りまとめの主な内容は、鳥インフルエンザや豚熱(CSF)の発生予防のために、大規模農場では畜舎ごとに飼養衛生管理の責任者を置くことや、万が一鳥インフルエンザや豚熱が発生した場合に備え、事前に家畜の埋却地の確保等を徹底すること、大規模農場における対応計画の事前策定などで、必要に応じて飼養衛生管理基準や防疫指針の見直しを行うことも含めた内容となっております。

海外市場の開拓も含めて畜産の基盤強化を図っていくためには、足元の疾病対策をしっかり行っていくことが重要です。

本日の了承を受けて政府に対する提言として申し入れを行い、国、都道府県、市町村、団体、生産者が連携して更なる取組の強化を図ってまいります。




# by taku-eto | 2021-05-11 16:53

宮崎県立大学校 初の優等首席

本日は菅総理をはじめ関係閣僚が出席した衆議院予算員会で、新型コロナウイルス問題を中心に質疑が行われました。

 

さて先日、宮崎県新富町の児湯地域家畜市場で行われました「5月期子牛品評会」で、宮崎県農業大学校の生徒さん達が出品した子牛「でらっくす」が優等首席(グランドチャンピオン)に選ばれました。

 

宮崎県は我が国の肉用牛生産の主要な産地であり、県内の各地域は、より良い牛をつくるために、遺伝的な能力の向上や飼養管理技術の高度化に向けて日々、切磋琢磨されております。

 

特に児湯地域はレベルの高い飼養管理技術を身につけている畜産農家が多く、その中でグランドチャンピオンの賞を得ることは非常に困難なことであり、大変栄誉あることです。

 

この度の快挙は、学生さん達の前向きで一生懸命に取組む姿勢の賜物ではありますが、ご指導されてきた先生方のお力も大きく、心より感謝申し上げます。

 

宮崎県で発生した口蹄疫から11年が経ちましたが、当時は小学生だった学生の皆さんがこうして頑張っている事を大変嬉しく頼もしく感じております。

 

我が国の将来の肉用牛生産を担う皆さんの更なるご活躍を、大いに期待しております。

 

頑張って下さい(^^




# by taku-eto | 2021-05-10 16:32