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江藤拓 日常活動報告

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聖火リレーと門川町新庁舎

昨日と今日は東京五輪の聖火が宮崎県を明るく照らしながら駆け抜けました。

高千穂町を出発した聖火は、延岡市、日向市、高鍋町、西都市を経て、最終区間のえびの市まで約35キロのコースを181人のランナーが、それぞれの思いを胸に聖火を繋ぎました。

沿道からは声援の代わりに、拍手や旗を振ってランナーの方々を応援しました。

ランナーの皆様、お疲れ様でした(^^♪
そしてご協力頂いたボランティアの方々、
関係者の皆様ありがとうございました。

また、本日は私の生まれ在所であり、父 
江藤隆美も名誉町民の称号を頂いた宮崎県
門川町の新庁舎落成式典が行われましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により規模を縮小して実施することなったため、残念ながら参加することは出来ませんでした。

昨今の大地震や台風・豪雨災害等により多くの市町村の庁舎が大変な被害を受ける中、門川町の旧庁舎も建築から約50年が経過し、防災拠点施設としての役割が重要な課題となっておりました。

今回完成した新庁舎は、防災拠点の役割も兼ね備えており、大規模災害の発生時には防災活動の中枢としての役割を果たすことが出来ます。

また、来庁者の皆様にとって分かりやすく利用しやすい新庁舎は、職員の皆様にとっても仕事への意欲が高められ、効率的に事務が進められる職場環境となりました。

この素晴らしい新庁舎の建設にあたり、ご尽力された全ての皆様と、ご理解・ご協力を頂きました町民の皆様に心からの感謝とお祝いを申し上げます。

新庁舎の落成を契機として、門川町が益々発展することをお祈り致します。




# by taku-eto | 2021-04-26 17:16

災害に強い国づくり

気象庁は、豪雨災害となる恐れのある「線状降水帯」の情報を、梅雨時期に当たる今年6月にも発信すると発表しました。

「線状降水帯」とは、連続して発生する積乱雲が同じ場所に強い雨を降らせる気象現象で、「平成29年7月九州北部豪雨」や
「令和2年7月豪雨」などの大規模災害の
原因となりました。

ほぼ全国を襲った「令和2年7月豪雨」による農林水産被害額は、熊本県を始めとした九州各県を中心に、山形県、長野県、岐阜県など2,200億円余に及びました。

発生当時は農林水産大臣の任にありましたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、リモートで被害状況や被災された方々の実情をお聴きしておりました。

しかし、被災地のニーズを把握するためには、やはり現地の生の声をお聴きすべきと
判断し、感染対策を徹底した上で、7月22日か23日にかけて、鹿児島県、熊本県、福岡県、大分県、宮崎県と実に800kmを車で走行して現地を視察させていただきました。

被災者の皆様に寄り添った支援を検討し、特定非常災害に指定された令和元年10月の台風19号並みの対策に加えて、農業専用トラックの再取得や、乾燥施設や農業用機械が浸水した葉タバコ農家の皆様への総合的な支援などの対策をまとめることができました。

現時点では、被害が最も大きかった熊本県で、要望があった交付金もほぼ決定し、
タバコやかんきつ類も例年並みの作付けができる見込みです。

近年、毎年のように大きな災害が頻発しています。原形回復にとどまらず、周辺農地の整備と合わせて排水路の拡幅を図るなどの改良復旧の考え方も踏まえ、災害への対応強化を図っていくことが必要です。

安心して農林水産業を営んでいただけるよう、災害に強い国づくりを目指して、減災・防災、国土強靱化の取組を積極的に推進してまいります。



# by taku-eto | 2021-04-23 17:22

家畜伝染病PTとフラワー議連

今朝は靖国神社の春季例大祭にあわせて
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の参拝が予定されていましたが、緊急事態宣言が発出される状況に鑑み、急きょ取りやめとなりましたので、

一人静かに、ご英霊に対して哀悼の誠を捧げるとともに、我が国の平和と新型コロナウイルスの早期終息を祈願致しました。

さて、本日は自民党本部において、第5回家畜伝染病予防対策検証PTを開催致しました。

これまでにいただいた生産者の方々、団体や県の方々からのご意見も踏まえ、「とりまとめ(案)」について議論を行いました。

家畜伝染病の発生予防やまん延防止の観点から、現行の対応について、有意義な検証を行うことができたと思います。

今後、党の農林関係会議への報告を経て、
政府に対する申し入れを行う予定です。

PTに引き続き、「フラワー産業議員連盟」を開催致し、関係者の皆様にもご出席を頂き、
花き産業振興に関する対策や花の輸出拡大に向けた取組などについて議論を致しました。


新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、イベント需要を中心に花の消費が落ち
込み、生産者や流通・販売をはじめ関係者の皆様は、かつて経験したことのない状況
に直面しております。

大臣在任中は、役所内はもちろんのこと、
県庁、市町村役場、駅、空港などの公共施施設に花を飾る「花いっぱいプロジェクト」などを実施し、需要喚起や対策を行いましたが、関係者の皆様は非常に苦しい思いをされました。

花の業界に限らず、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの皆様が大変な思いをされております。

冒頭にも申しましたが、本当に早期の終息を祈願致します。



# by taku-eto | 2021-04-22 17:28

畜舎建築コスト削減と航空自衛隊F-35B

本日の衆議院農林水産委員会で「畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案」の審議が行なわれ、質疑終了後、可決されました。

これは畜舎を建築する際に、木材、鉄骨、
生コンクリートなど構造に係る部材費の
コスト削減を可能とするもので、
私が大臣在任中の令和2年7月に閣議決定された政府の規制改革実施計画において、
令和3年上期までに法律案を整備することとされたものです。

法案が成立すれば、法律の公布日から1年後を目途に施行され、利用できるようになりますので、是非、ご活用下さい。

農林水産委員会終了後、防衛省をはじめ各省庁から説明を受けました。

防衛省からは先日も、航空自衛隊のF-35Bを新田原基地に配備するとの新聞報道について担当局長2人が説明に来ましたが、

「F-35Bの配備先については現在検討中であり、新田原基地も有力な候補地だが、現時点で配備先は決定していない」とのことでした。

また今回の報道により、新田原基地周辺の地元の皆様に混乱や不信を招き、御心配をおかけする事態となったことを、重く受け止めている旨の話もありました。

F-35Bは、我が国の防空の中核を担う最新のステルス戦闘機で、「いずも」型護衛艦に搭載して運用すれば、太平洋側も含めより一層しっかりとした備えを確保することが可能となります。

我が国周辺国の軍事力の近代化が進展し、また、軍事活動が活発化している中、F-35Bの導入は、我が国の防空に必要だと考えますが、新たに配備するにあたっては、配備先の地元に対して丁寧に説明することが不可欠です。

私から防衛省に対し、F-35Bの配備先の方向性が決まり次第、地元に対して速やかに、かつ、丁寧に説明して理解を得て欲しい旨を強く伝えました。

国防に関しては、対外的に説明できる内容とできない内容があると思いますが、基地を支えている地元の皆様の不安を払しょくし理解を得ることは極めて重要であり、防衛省には、透明性をもって、丁寧に対応して頂きたいと考えます。



# by taku-eto | 2021-04-21 17:20

口蹄疫発生から11年

本日の衆議院本会議で菅総理から訪米の報告があり、それについて質疑が行われました。

本会議終了後は、役所からの種々の説明を受けたあと、自民党の農林関係の会合で
「食育白書」について議論を行いました。

「食育」とは、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきも
のと位置付けられています。

来月下旬に国会に提出し公表される予定ですので、是非、農水省のHP等でご覧になって
みてください。

さて、平成22年に宮崎県で口蹄疫が発生してから本日で11年になります。

牛や豚など29万7808頭もの命が奪われました。生産者の方々にとって非常に辛い経験でした。

それでも宮崎県の生産者は再び立ち上がりました。

辛い経験を糧に強固な防疫体制を構築し、
全国のモデルとなる畜産を目指し、平成24、29年の全国和牛能力共進会では、平成19年に続き3回連続で内閣総理大臣賞を受賞しました。
復興、そして新たな成長を実現したのです。

現在は来年10月に鹿児島県で開催する全国和牛能力共進会に向けた動きが本格化する中、豚熱(CSF)と鳥インフルエンザの全国的な発生が続いています。

豚熱については、私が大臣在任中に決断したワクチン接種により発生が抑制されましたが、4月に入っても群馬県、三重県、栃木県で発生するなど、令和元年9月以降の発生は13県、67事例で殺処分は約24万頭にも及びます。
これは、宮崎の口蹄疫で殺処分された豚の数を上回る頭数です。

また、鳥インフルエンザも今シーズンは18県、52事例発生し、殺処分された鶏の数は
約987万羽に及びます。

そのため私が本部長を務める自民党「鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部」のもとに、
「家畜伝染病予防対策検証PT」を立ち上げて座長に就任し、発生予防とまん延防止に向けて、どのような対応が必要か検証を続けてまいりました。

いよいよ明後日22日(木)には「とりまとめ(案)」について議論を行いますが、
口蹄疫の教訓を活かし、我が国からの家畜の疾病の撲滅を目指して、これからも関係
者の皆様と努力を続けてまいります。

# by taku-eto | 2021-04-20 17:16