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江藤拓 日常活動報告

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6月19日

本日は、官邸において定例閣議に出席した後、本省7階講堂において閣議後記者会見を行いました。

会見の冒頭で、私から第201回通常国会の閉会を踏まえ、先の国会で当省が提出した4本の法律「家畜伝染病予防法改正」「家畜改良増殖法改正」「家畜遺伝資源不正競争防止法」「森林組合法改正」が成立した事、令和元年度補正予算、令和2年度当初予算に加え、新型コロナウイルス対策の為の第1次・第2時補正予算が成立した事などを報告致しました。

会見後は、中山泰秀代議士がお越しになり、同議員のiPadを通じて、大阪市中央卸売市場綜合直売協同組合の皆様と意見交換を行いました。

その後は、自民党の塩谷立農林・食料戦略調査会長、野村哲郎農林部会長、福田達夫農産物輸出促進対策委員長ほか同委員会の役員の先生方と面会しました。同委員会でまとめて頂いた「稼げる輸出」の政策提言を手交頂き、今後の輸出拡大に向けた意見交換を行いました。

さらに、再度講堂にて「農林水産物・食品輸出本部会合」を開催しました。会合には関係7省庁にも出席して頂きました。私からは4月から設置されたこの本部が中心となって、各省がそれぞれの強みを活かし連携していく事によって、縦割りを排除し政府一体となって輸出先酷の規制対応などを戦略的かつ着実に進めていきたい旨を申し上げました。本部終了後は、輸出本部の看板掛けを行いました。
この本部開催、看板掛けは、当初は4月に予定しておりましたが、コロナウィルス感染症の拡大により、当面国内対策を優先せざるを得ない事から延期しておりましたが、アフターコロナに向け、再スタートを切った次第です。

午後は、省内で種々の打合せを行った後、官邸にて観光戦略実行推進会議に出席しました。会議の議題は「日本の観光の再生に向けた取組」であり、民間有識者の皆さまから示唆に富むお話を聞かせて頂きました。私からは農泊地域の魅力発信、飲食店の需要喚起、農林漁業者の経営維持、国内農林水産品の需要促進等について発言致しました。

最後に、大臣室にてリモート方式により、MRT宮崎放送のインタビューをお受け致しました。
6月22日(月)18:15~「MRTニュースNext」にて放映予定と伺っておりますので、是非ご覧頂ければと思います。

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# by taku-eto | 2020-06-19 19:52

6月18日

本日は、自民党の進藤金日子参議院議員、宮崎雅夫参議院議員が大臣室にお越しになり、6月12日(金)に成立した議員立法の「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法」等について意見交換を致しました。

その後も、役所で、家畜衛生や水際検疫の強化、農林水産物の輸出など、種々の打ち合わせを行いました。

夕刻は、官邸において、政府の新型コロナウィルス感染症対策本部が開催されました。

本部では、当面、ベトナム、タイ、豪州、ニュージーランドを想定し、協議が整い次第、入国再開の対象国・地域を拡大する事とされました。ビジネス上必要な人材等(経営・管理、技術者、技能実習・特定技能など)が対象となりますが、入国前のPCR検査証明や入国後の位置情報の保存などが追加的な条件とされました。

農林水産省と致しましては、今後、アフリカ豚熱等の発生国から訪日する旅客の手荷物検査を改めて徹底的に実施するとともに、違法な畜産物の持ち込みによって家畜の伝染性疾病が侵入する事がないよう万全を期して参ります。
また、ベトナム、タイからは、農業、水産業、食品製造業に技能実習生を多く受け入れていることから、その受入れについて、引き続き関係省庁との調整を進めて参ります。

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# by taku-eto | 2020-06-18 19:46

6月17日

本日は、衆議院本会議に出席致しました。本日、150日間に及んだ第201回通常国会が閉会致しました。

今国会では、当省から提出した4本の法案、「家畜伝染病予防法の一部改正法案」、「家畜改良増殖法の一部改正法案」、「家畜遺伝資源不正競争防止法案」、「森林組合法の一部改正法案」が成立するとともに、令和元年度補正予算案、令和2年度当初予算案、更には新型コロナウイルス対応の為の令和2年度第1次補正予算案、そして第2次補正予算案と4度の予算案の成立を見る事ができました。
コロナ禍という国難に直面し、政府を挙げて対応して参りましたが、ウィルスという目に見えない敵との戦いは依然として続いております。

農林水産分野でも、現場の声をしっかりとお聞きしながら、法律や予算措置の内容を現場に行き届かせ、積極的に活用される事を通じて、生産基盤の強化と食料自給率の向上に繋げていかなければなりません。引き続き全力で取り組んで参ります。

本会議終了後は本省講堂において、「新型コロナウイルスに関する農林水産省対策本部」及び「農林水産省緊急自然災害対策本部」の合同会議を開催致しました。

会議では、各局庁や地方農政局から新型コロナウイルス対策や、コロナ禍で自然災害が発生した場合の対応、過去に発生した自然災害へのフォローアップの状況について報告を受けました。

私からは、通常国会の最終日を迎えるに当たって、これまでの職員の尽力により、4本の法案の成立や4度の予算案成立を見ることができたことについて謝意を伝えつつ、新型コロナウイルス対策としては、農林水産業や飲食業への需要回復には相当の時間がかかる為、今般措置した支援策をしっかりと現場に届け、迅速な執行につなげていく事、自然災害対策としては、梅雨と台風の季節を迎える事もあり、予防減災と災害発生時の対応について十分な準備を進めていく事を指示しました。

災害が発生した場合には本省、地方農政局、森林管理局の連携をしっかり図り、農林水産省一丸となって取り組んで参ります。

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# by taku-eto | 2020-06-17 20:09

6月16日


本日は、役所で種々の打合せを行った後、定例閣議が持ち回りで開催されるとともに、定例記者会見を7階講堂で行いました。

会見では、冒頭、本日の閣議において、令和元年度の「食料・農業・農村白書」、「森林・林業白書」、「水産白書」、「食育白書」の 4つの白書が決定された事を紹介致しました。
「食料・農業・農村白書」では、3月に策定した 新たな食料・農業・農村基本計画等について、「森林・林業白書」では、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献する 森林・林業・木材産業等について、「水産白書」では、平成に入ってからの30年間の水産業の変遷等について、「食育白書」では、若い世代を中心とした 食育の推進等について、紹介しています。
これらの白書により、多くの国民の皆様が 我が国の食料、農林水産業、農山漁村に関心と理解を深めて頂ける事を期待しております。

また、併せて、「父の日」についても発言致しました。いよいよ6月21日(日)は、「父の日」であります。

コロナウイルスの影響が仕事に及んでご苦労されているお父さんたちも多いことと思いますが、日頃の感謝の気持ちを込めて、是非、お父さんたちに、農林水産省による送料無料のキャンペーン事業を活用し、お花や和牛、日本酒、お魚など、国産の美味しい物を贈って頂ければと考えております。

会見後は、参議院農林水産委員会に出席致しました。
農林水産委員会では、一般質疑が行われ、フードバンク活動への支援、Go To Eatキャンペーン事業、放牧等に係る飼養衛生管理基準の見直しとその支援策、公海におけるサンマ漁、企業の農地所有、種苗法改正案、沿岸漁業者の休漁支援などについてのご質問に幅広くお答え致しました。

その後、役所で種々の打合せを行い、午後は、衆議院本会議に出席致しました。

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# by taku-eto | 2020-06-16 18:18

6月15日

本日は、役所で種々の打合せを行った後、参議院決算委員会に出席致しました。

決算委員会では、平成30年度決算等の締め括り総括質疑が行われ、和牛の対中輸出、牛マルキンの見直しの趣旨、また、新型コロナウィルスとの共生(ウィズコロナ)時代における食料自給率の向上についてご質問にお答え致しました。

具体的には、以下のような内容をお答え致しました。

まず、和牛の対中輸出については、昨年、孔鉉佑・駐日中国大使に宮崎県の食肉処理場に来て頂き、「素晴らしい施設で、日本の素晴らしい和牛文化を楽しみたい」との発言も頂きました。
中国の牛肉貿易は世界の約2割を占め、年間の輸入量は、2018年は約100万トンでしたが、1年で約6割伸びて2019年は約166万トンに増加しています。
日本の国産牛の生産量は、年間33.0万トン、このうち和牛は15.2万トンしかありませんから、中国が輸入すれば、価格はどれぐらい上がるか夢が広がります。しかし、この新型コロナウィルスの影響もあり、交渉自体がストップしているのが現状です。

4月1日から法律に基づいて私を本部長とする政府の輸出本部が立ち上がりましたが、現状では、コロナの影響により輸出より国内対策優先であり、予定していた看板掛けも延期していましたが、今週19日(金)には関係閣僚会議を開催して看板掛けも実施する予定です。遅れを積極的に取り戻すべく、全力を尽くして頑張って参りたいと考えています。

また、牛マルキンの見直しについては、新型コロナウィルスの最中の見直しでしたから、様々な地域で様々なご意見があるのを承知しています。しかし、私はやらなければならなかった見直しだったと考えています。
過去1年を振り返っても、毎月1頭当たり10万円を超える交付金が支払われる県がある一方、ゼロの県もあり、「あまりにも不公平である」という声がありました。牛肉の枝肉価格が低迷し。肥育農家が非常に苦しい状況の中にも関わらず、4月は18の県では発動がゼロでした。このままの制度を5月も続けるのかというと、それは許されないという事で、思い切って見直しをさせて頂きました。
結果としては、全ての県においてしかるべき単価で発動し、また、4月と比べて支払単価が下がった県はなく、全県で上がっています。
子牛の価格も下落が危惧されていましたが、枝肉価格が回復基調ではない中でも、子牛の購買力が増し、その価格が回復しつつあります。私は、これはマルキンの見直しの成果と思っているのですが、
マルキンは保険的な制度設計で、生産者が1、国が3を積み立てる制度ですが、生産者の負担金の納付猶予(実質免除)とする措置も講じていますので、国費分をしっかりと支払い、肥育・繁殖農家を支えていきたいと考えております。

これまで沢山の先人が築いてきた素晴らしい和牛文化を世界に発信する為、生産者の方々の意見聞きながら、現場を支えていきたいと考えております。

ウィズコロナ時代の食料自給率の向上については、コロナ発生以来、食料自給率の問題は度々国会で取り上げられ、以前にも増して国民の関心が高まっていると認識しております。
現在、13か国が輸出制限・禁止を行っておりますが、いずれも日本にとって輸入先国ではなく、直接的な影響はありませんでした。しかし、今後、食料自給率の向上を図る取組みは、一層重要になってくると考えております。

国民の皆様方に、自国の農業は自分達で守るという意識を持って頂き、できる限り国産のものを買って頂きたい、政治と国民の意識が一つとなって、食料自給率の向上に努めて参りたいと考えています。

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# by taku-eto | 2020-06-15 21:06

防災重点農業用ため池に係る議員立法の成立

6月12日、議員立法の「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法」が成立致しました。

ため池につきましては、決壊した場合、人的被害を与える恐れのある「防災重点農業用ため池」が全国に約6万4千か所あり、一昨年の西日本豪雨災害では、32か所の農業用ため池が決壊して、2か所で学校や人家に流れ込み、深刻な被害が発生致しました。

このように、近年、台風災害や豪雨災害が頻発化する中、この法律は防災重点農業用ため池での防災対策を推進する為、工事推進計画の策定や国による財政措置などを定めるものです。法律の期限である2030年度末までの10年間で集中的に工事を推進する事を内容としており、大変重要なものであると考えております。

与野党の議員の皆様で、熱心な議論が行われて本法が成立しましたが、今後は、地域の事情を把握している都道府県がリーダーシップを発揮しながら、推進計画を策定し、優先順位を付けて工事を進めていく事となります。
すなわち、国と地方がまさに一体となって、国民の生命・財産を守るために一歩踏み出す事になり、今回の成立は非常に大きな意義があると考えております。

農林水産省としても、各地域において、推進計画に基づき、計画的かつ集中的に調査・防災工事が進められるよう、予算確保も含めて支援に尽力して参りたいと考えております。
# by taku-eto | 2020-06-14 16:43

第2次補正予算の内容

昨日、第2次補正予算の成立を御報告致しましたが、本日はその内容について改めて御紹介致します。

この予算は、更に新たな状況の変化に対応すべく、1次補正予算を補完するとともに、自粛の長期化による環境変化等に対応する観点から、農林漁業者による感染拡大防止と経営継続の為の取組を支援する経営継続補助金、高齢化が進む繁殖農家の経営意欲を繋ぎ止める為の肉用子牛生産に対する奨励金など、総額658億円を措置したものです。

この結果、第1次補正予算5,448億円と合わせた総額は6,106億円となり、昨年度の補正予算において、日米貿易協定の合意により、「総合的なTPP等関連政策大綱」を改定して国内対策を講じた際の3,250億円を大きく超えるものとなりました。

また、1次補正予算等を運用改善し、

・花きなどの施設園芸について、高収益作物次期策支援交付金の交付単価を引き上げる(5万円/10a→花き等80万円/10a、果樹25万円/10a)、

・林業の雇用維持や適切な森林管理を図るため、地拵え、下刈り、保育間伐等の取組を支援(最大1.5万円/人・日)する

・水産業で休漁を余儀なくされた漁業者等に対し、漁場の耕うん・清掃や藻場のウニ駆除等といった資源管理・漁場保全活動を支援(6万円程度/隻・日)する

など、大幅に対策を強化致しました。

繰り返しになりますが、農林水産行政は現場が何より重要であり、現場主義は私の政治信念でもあります。

このコロナ禍という危機的な状況に直面する中、今回の第2次補正予算と第1次補正予算の運用改善についても現場に行き届き、生産基盤の強化と食料自給率の向上に繋げていかなければなりません。

その積極的な活用が図られるよう、しっかりと周知して参ります。
# by taku-eto | 2020-06-13 16:08

第2次補正予算の成立

本日は、役所で種々の打合せを行った後、官邸において定例閣議に出席するとともに、国会内で閣議後記者会見を行いました。

その後、参議院予算委員会に出席致しました。予算委員会では、昨日に続いて第2次補正予算案の総括質疑が行われました。質疑終了後は、討論を経て、第2次補正予算案が原案どおり賛成多数で可決されました。

農林水産省としては、農林漁業者の生産基盤を守り、国民の生活基盤を守るため、1次補正予算と併せ、早期執行に取り組んで参ります。

その後、役所に戻り、種々の打合せを行い、午後は、参議院本会議に出席致しました。本会議では第2次補正予算案が賛成多数で可決・成立致しました。


また、議員立法の「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法案」が全会一致で可決・成立し、壇上よりお礼致しました。

その後、自由民主党農産物輸出促進対策委員会の福田達夫委員長、上月良祐事務局長、武部新委員長代理、鈴木憲和委員長代理と面会し、同委員会が取りまとめようとしている輸出の提言について意見交換を行いました。

その後、観光庁、国土交通省、内閣府、厚生労働省、経済産業省、文部科学省から、それぞれのコロナ対策に関するレクチャーを受けました。

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# by taku-eto | 2020-06-12 21:46

6月11日

本日は令和2年度第2次補正予算を審議する参議院予算委員会が、午前3時間、午後5時間開催され、趣旨説明と総括質疑が行われました。

予算委員会の合間のお昼時間を利用して、経営継続補助金や水産庁の補正予算について種々の打ち合わせを行いました。

午後の予算委員会の終了後は、参議院農林水産委員会が開催され、議員立法の「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法案」が起草され、趣旨説明の後、採決が行われ、附帯決議とともに全会一致で可決されました。

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# by taku-eto | 2020-06-11 22:48

6月10日

今朝は、役所で種々の打合せを行った後、国会に向かい、衆議院予算委員会に出席致しました。

予算委員会では、昨日に続いて第2次補正予算案の基本的質疑が行われました。
質疑終了後は、野党からの修正動議、討論を経て、第2次補正予算案が原案どおり賛成多数で可決されました。

その後、役所に戻り、種々の打合せを行った後、再度国会に向かい、衆議院本会議に出席致しました。
本会議では第2次補正予算案が賛成多数で可決され、参議院に送られました。

また、議員立法の「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法案」が可決され、壇上よりお礼致しました。

明日11日からは、参議院に舞台を移し、第2次補正予算案の審議に臨みます。

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# by taku-eto | 2020-06-10 18:10