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江藤拓 日常活動報告

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J-クレジット制度

今朝は自民党本部で政調審議会に出席をして、民間投資を含めた事業規模13,2兆円(国費6,6兆円)の「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」など11件の審査を行い、全ての案件を全会一致で了承致しました。

政調審議会終了後は、各省庁からレクチャーなどを受けた中で、農林水産省からは「J-クレジット」の取組について相談がありました。

「J-クレジット」とは、農家や企業などが温室効果ガスを削減したときに、その削減した分を国がクレジットとして認証し、それを別の企業が買うことのできる制度です。

農林水産分野では、バイオ燃料の利用やヒートポンプの活用、家畜排せつ物の管理方法の変更、間伐や植林など適切な森林管理することによって、温室効果ガスの削減や吸収量を増やす活動が「J-クレジット」制度の対象になります。

前進の制度も含めると、宮崎県では製材工場や乳製品製造工場の再エネ・省エネプロジェクトや、森林管理のプロジェクトなど18のプロジェクトが農林水産分野で取り組まれてきました。

クレジットとして認証されると、それを別の企業に売却して新たな収入源となりますし、購入する企業も、地球温暖化対策促進法に基づく排出量への活用や、環境貢献企業としてのPR効果などが期待されます。

しかし、申請手続きや検証作業が煩雑であるため、私からは、農林水産業者が取り組みやすくなるよう、制度の見直しやスキームの推進を図るように提案を致しました。

国際的な約束でもある2050年カーボンニュートラルの実現に向けて農林水産業の皆様の日々の活動が評価されるよう、しっかりと進めていきたいと思います。

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# by taku-eto | 2022-04-26 17:02

移住・新規就農支援

国際的に食料危機が懸念される中、今週も自民党の「食料安全保障に関する検討委員会」の役員会や、「農業経営における資金調達のあり方検討PT」の会合を開催致しますが、食料安全保障の確立や自給率の向上には、新たに農業を始めようとする人たちの育成と支援も重要です。

先日、ネットニュースを見ていると「新規1年目の売上1000万超―支援制度が充実、宮崎で農業に挑む移住者たち」というタイトルの特集記事があって、宮崎県川南町の新規就農制度を紹介していました。

記事では、県外から移住されて来て、現在は農家として生計を立てている複数のご夫婦を紹介しており、中には初年度で1000万を超える売上を達成した方もいらっしゃいました。

川南町では地元の農協であるJA尾鈴や生産者、民間企業と連携して、農業にチャレンジする人の新規就農支援制度を2018年から始め、国の新規就農支援制度なども活用して、3年目から新規就農者として独り立ちできる研修制度を確立しました。

その結果、今年も新たに4組6人が研修生として移住しますし、これまでの新規就農者は8人となり、農業の合間に趣味のサーフィンや旅行を楽しむなど充実した生活を送っています。

また宮崎県ではJA西都でも今月21日に「新規就農者定着支援ハウス団地」の落成式が行われ、市外からの移住者4戸が新規就農されます。

宮崎県に限らず全国的に移住や新規就業の支援を行っておりますので、興味のある方は是非、チャレンジしてみてください。


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# by taku-eto | 2022-04-25 16:48

松下新平参議院議員国政報告会

昨日、北海道斜里町の知床半島沖で消息を絶った観光船の乗客・乗員26名のうち、10名の方が発見されましたが、残念ながら全員の死亡が確認されました。

お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さて本日は、松下新平参議院議員の国政報告会に出席するため、東京から日帰りで宮崎県
を往復してまいりました。

国政報告会は、児湯地区、延岡地区、西臼杵地区の3か所で計画をされていましたが、宮崎県内で急速に新型コロナウイルスの新規感染者が確認されていることに鑑み、延岡地区は急遽リモートでの開催に変更となりました。

また、3会場ともに元防衛大臣で、現在は国際人権問題担当の内閣総理大臣補佐官を務めておられる中谷元衆議院議員が講演をされました。

中谷補佐官は、今月1日から林外務大臣とともにポーランドの首都ワルシャワを訪問され、ウクライナからの避難民を受け入れる施設の視察などを行い、6日にウクライナからの避難民20名を連れて帰国されました。

今回の講演はポーランド訪問を含めウクライナ情勢を中心にお話をされました。

さて、現在開会中の通常国会が閉会になれば、夏には最大の政治決戦となる参議院議員選挙が行われます。

国際情勢が緊迫の度を増す中、我が自民党は公明党との強固な連立政権による安定した政権基盤のもと、新型コロナウイルスの感染対策と経済対策を両立させるためにも、何としても勝ち抜かねばなりません。

これからも国民の皆様の気持ちに寄り添い、政権政党としての責任を果たしてまいりますので、引き続きご理解を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます。

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# by taku-eto | 2022-04-24 16:17

令和4年靖國神社春季例大祭

今朝は靖國神社春季例大祭が執り行われるに当たり、「みんなで靖國神社に参拝する国会議員の会」で参拝をしてまいりました。

靖國神社は、明治維新前後から第2次世界大戦までの戦死者ら約247万柱を祀る、全国の招魂社・護國神社の事実上の総本社で、春秋の年2回例大祭が催されます。

『明治東京歳時記』には、明治12年(1879年)に東京招魂社から靖国神社と改称した当時、春季例大祭は戊辰戦争の伏見・上野の役、佐賀の乱、台湾の役の戦死者を、

秋季例大祭は戊辰戦争の越後・奥羽・函館の役、萩の乱、神風連の乱、西南戦争の戦死者を祀る祭礼と記されています。

今日の我が国の平和と繁栄が、戦没者の尊い犠牲の上に築かれたものであることを忘れることなく、靖國の杜に籠められた先人に尊崇と感謝の念を捧げ、改めて平和への誓いを新たに致しました。

戦後の荒廃から資源のない日本が、先人たちの懸命なご努力により奇跡とも言える復興を成し遂げたのも、日本人が英知と勤勉さを兼ね備えた国民であったからです。

しかし昨今の日本人を見ると、こうした先人のご努力を知らない世代が多数を占め、個人主義・利己主義が支配的となり、ややもすれば地域や家族の絆が薄れつつあります。

世界情勢が緊迫する今だからこそ、祖国や家族を守るために戦場に赴き命を落とされた方々に改めて思いを馳せ、その英霊に対して恥じない生き方をしているのかという事を、私自身も含めて今一度一人ひとりが真剣に考えるべきでないかと強く感じた一日でした。

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# by taku-eto | 2022-04-22 17:05

宮崎県森林組合連合会の取組

今朝は自民党の政調審議会で法案や政府への提言の審査を行ったあと、公約作成委員会・部会長会議に出席をして、夏の参議院議員選挙における選挙公約について議論を行いました。

午後の本会議のあとは、自民党本部で林政対策委員会を開催して、宮崎県森林組合連合会(宮崎県森連)などから、スマート/デジタル技術の活用やJクレジットの取得・利用などについて現場のご意見をお聞かせ頂きました。

林業の厳しい地形条件や過酷な現場作業などを克服するためにも、AI・ロボット技術による無人化や省力化、ドローン・ICT機器の活用などスマート/デジタル技術の推進が必要です。

そのような中、先進的に取り組んでいる宮崎県森連から、廣津和夫代表理事副会長と大地俊介労働安全・山づくり対策室長にお越しいただき、「九州宮崎のスマート林業実証」について説明いただきました。

宮崎県森連では伐採業者・運搬業者など、地域一体となって

① 流通する原木の合法性の確認にICTを活用
 (ドローン、GIS、スマホの組み合わせ)
② 山中でのデジタル無線通信の整備による
 労働安全の確保
③ ドローンでのレーザー計測による森林調
 査業務の省力化と高度化
④NTT西日本や諸塚村と協議会をつくり、
 都会に住みながら林業経営できるような
 ICTのビジネス利用

などといった、林業におけるスマート・デジタル技術を活用した意欲的な取組を行っているとのことでした。

また、先駆的な取組を行われているが故のスマート林業に対する期待や不安などについても述べていただきました。

緊迫する国際情勢を受け、国産材への期待が高まる中、スマート技術など最新の技術や手法も積極的に取り入れて、国産材の供給力を強化し、海外市場の影響を受けにくい安定的で持続可能な木材供給体制を作っていくことが重要と考えますので、これからも関係者の皆様と連携をして支援策を講じてまいりたいと思います。

引き続き地球温暖化防止のための森林吸収源対策PTの会合を開催し、終了後は当選1回の議員を対象とした農政勉強会で講師を務めました。
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# by taku-eto | 2022-04-21 17:27